漫画やアニメでは沖縄方言(ウチナーグチ)が使われている作品があります。
今回はその中で3つの作品を紹介します。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎるは、漫画家「空えぐみ」による作品。
新潮社のウェブコミックサイト「くらげバンチ」にて連載中の漫画です。略称は「沖ツラ」。
東京から沖縄の高校に転入した主人公・中村照秋(なかむら てるあき)と、同級生となったばりばり沖縄方言(ウチナーグチ)の喜屋武飛夏(きゃん ひな)、彼女の友人の比嘉夏菜(ひが かな)の3人の恋と沖縄の日常が描かれている青春ストーリーです。
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でーじミーツガール
でーじミーツガールは、ライデンフィルム制作によるテレビアニメ。沖縄県出身の漫画家・イラストレーター「丸紅茜」がアニメのキャラクター原案と脚本を手掛けており、漫画も自らでコミカライズしています。
沖縄が舞台で、夏休み家業のホテルを手伝う高校1年生の比嘉舞星(ひがまいせ)と、本土から来た宿泊客の謎の青年・すずきいちろう(?)が出会ったことで始まる、ひと夏の不思議物語です。
アニメ版では、主人公の祖母や父、地元の人々の沖縄方言を楽しめます。
白い砂のアクアトープ
白い砂のアクアトープは、P.A.WORKS制作によるテレビアニメ。漫画は新進気鋭の漫画家「桜木蓮」がコミカライズしています。
沖縄県南城市の小さな水族館「がまがま水族館」と「アクアリウム・ティンガーラ」を舞台に、2人の少女の成長、葛藤、絆を描く青春ストーリーです。
沖縄県が舞台ということもあり、登場する地元の人々が沖縄方言を使っています。
以上が、沖縄弁(ウチナーグチ)が使われている漫画・アニメでした。
ちなみに、沖縄方言の一覧はこちらです。
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漫画やアニメの配信情報は2024年1月時点のものです。最新の配信状況はコミックシーモアおよび各動画配信サイトにてご確認ください。